サーフィン初心者必見!【ウェットスーツの基礎知識と種類】

サーフィン初心者必見!

サーフィンを始めるにあたって欠かせないのは「ウェットスーツ」

7月や8月の真夏であれば海パンやビキニなどの水着でもサーフィンを楽しむことはできますが
長時間海に入っていると体が冷えてしまったり、紫外線で日焼けしてしまったりするものです。

自分を守るためにもウェットスーツは必須アイテムですが
ウェットスーツにはいくつか種類があります。

時期や水温によって適しているウェットスーツがかわってくるので
初心者のかたはこの記事を参考に選んでみてください。
 

ウェットスーツの基礎知識と種類

一括りにウェットスーツと言っても、いくつか種類があり
時期によって適しているものが変わります。

大きく分けると下記のようになります。

・フルスーツ(一年中使用可能)
・シーガル(春~秋)
・スプリング(夏)
・タッパー(夏)
・ロングジョン(夏~秋)
・セミドライ(冬~春)
・ドライスーツ(冬)

細かく分けると他にも種類があるのですが、
大きく分類するとこんな感じです。

それではそれぞれの特徴を見ていきましょう。
 

フルスーツ

最も一般的なウェットスーツでサーフィン以外でも使用できるものです。
長袖、長ズボンが一体となっているタイプのもので一年中使用できるのがメリットです。

フルスーツは厚さが3㎜のものと3㎜×2㎜のものがあり
基本的には3㎜のフルスーツがあれば問題ありません。

真冬でない限り、一番初めに買うウェットスーツはフルスーツでいいと思います。
年間を通して使用頻度が高いので一枚は必ず持っておきましょう。
 

シーガル

続いては「シーガル」です。

シーガルとは、いわゆる半袖、長ズボンタイプのウェットスーツです。

半袖なので春~秋にかけての暖かい季節に使用するのがベストで、
水温が低いけど、気温が高いという日におすすめです。

梅雨の時期や秋口がメインになると思います。

フルスーツがあればマストアイテムではありませんが
半袖の分、フルスーツよりも動きやすく、着脱の楽なのがメリットです。
 

スプリング

続いては「スプリング」です。

半袖、半ズボンタイプのウェットスーツで
メインは夏になります。

夏の朝早くの時間や、天気が悪く気温が上がらない日などの
水着では少し寒い時に使用するものです。
 

タッパー

続いては「タッパー」です。
ジャケットとも呼ばれているように長袖のジャケットタイプのものです。
上半身ものなので、海パンやビキニと合わせて着ることが多く、
主に夏~秋口までがメインになります。

基本的には水着と合わせることが多いですが
次に紹介する「ロングジョン」の上から重ね着したりと
使い勝手の良いウェットスーツです。
 

ロングジョン

続いて「ロングジョン」です。
タッパーの時に少し出ましたが、ベストと長ズボンが一体となったタイプです。

フルスーツのノースリーブ版と言った感じです。

ノースリーブなので肩周りが動きやすく、負荷がかからないのがメリットです。
基本的には夏に使用することが多いですが、タッパーを重ね着すれば
春や秋にも使えるので持っていると便利なウェットスーツです。
 

セミドライ

続いては「セミドライ」です。

長袖、長ズボンなのでパッと見、フルスーツと同じように見えますが
フルスーツよりも厚く作られていて、裏地も起毛なので保温性に優れています。

フルスーツが3㎜に対してセミドライは5㎜と分厚くなっているのが分かりますね。

また、フルスーツよりも内部に水が入りにくい造りになっているので
冬場でも安心です。

関東だと南房総や湘南エリア、全国的にみると四国や宮崎などは
真冬でも気温・水温が比較的高いのでセミドライのみでも問題ありませんが、
それ以外の場所ではブーツやキャップが必要になることもあります。
 

ドライスーツ

最後に紹介するのは「ドライスーツ」です。

真冬に使用することがあるウェットスーツで
ウェットスーツとブーツが一体となっているタイプです。

肩周りもボリューム感のある造りになっているので
水の侵入がセミドライよりも少なくなるのが特徴です。

ただ人によっては、

「ごわごわしていて動きづらい」
「一度水が入るとブーツのところに溜まってしまう」

といったようなマイナスの意見もあります。

よっぽど寒い地域でなければドライスーツは必須ではないですね。

基本的には真冬でもセミドライにグローブ・ブーツ・キャップを装備すれば
問題なくサーフィンはできます。

また、ジェルタイプの塗って体を温めるような商品もあるので
真冬の時期はおすすめです。
 

初心者はこの3つがあれば大丈夫!

上でも紹介したようにウェットスーツには数多くの種類があって
場所や季節によって使い分けることが大事になっています。

ですが、結局多すぎてどれを買えばいいのか分からないという方もいるはずです。

そこで初心者必見の「これさえあれば大丈夫!」というウェットスーツを教えます。

必ず買うべきウェットスーツはこの3つ
①フルスーツ
②セミドライ
③タッパー

フルスーツがあれば基本的にどの季節でもサーフィンを楽しめます。
しかし、フルスーツでも冬の時期はさすがに寒いです。

そんな時はセミドライの出番です。
真冬の極寒でなければブーツなどの装備品がなくても問題ありません。

そして、夏の時期はタッパー一枚と水着があれば
快適にサーフィンを楽しむことができます。

と言うことで、どれを買えばいいのか分からない人は
とりあえずこの3つを抑えてください。

やっているうちに、「あるウェットスーツがほしいな」といった感じで
自分の感覚や状況に応じて必要なものが増えてくるはずです。
 

まとめ

初めはオーダーメイドにしなくても、
吊るしと言われるハンガーに吊って売っているものや
ネットで大体のサイズで買っても大丈夫です。

ただ、セミドライやドライスーツを買う場合は
水の侵入をなるべき防ぐためや肩周りを動きやすくするために
オーダーメイドで作ることをおすすめします。

それでは素敵なサーフィンライフを
サーフィン初心者必見!【ウェットスーツの基礎知識と種類】