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サーフィンでおすすめの日焼け止め4選【2023年】

サーフィン日焼け止め

サーフィンをもちろんですが、マリンスポーツをするにあたって 日焼け対策は欠かせないものです。 女性は特に日焼けを気にされる人が多いのではないでしょうか? 夏の時期だけでなく、日焼け対策は一年中するのが理想的と言われていますが 日焼け止めって意外と高いですよね。 対策はしたいけど、頻繁にサーフィンに行くわけではないから なるべく安くてコスパの良い日焼け止めが欲しい!という方も多いと思います。 ということで、今回はサーフィンにおすすめの日焼け止めを4つ 紹介していきます。

 

サーフィンで日焼け止めは必要?

UVが肌に与える影響

サーフィンをする時点で、日焼けを対策を諦めてる方も多いと思いますが 海には紫外線を遮るものはほとんどありません。 1日中サーフィンをしてると、日焼け止めを塗っていても焼けてしまうものですが 日焼け対策をしていると、していないのでは大きく違います。 特に女性サーファーは日焼け対策は気になるポイントですよね。 ドラックストアや薬局などの市販で鵜ってる日焼け止めではサーフィンを しているとほとんど意味がありません。 サーフィンにはサーフィンにおすすめの日焼け止めを使用することが大切です。

 

日焼け止めの主なタイプと選び方

日焼け止めの種類

日焼け止めと一言で言っても、種類がいくつかあります。 「スティックタイプ」「クリームタイプ」「ローションタイプ」 「リップタイプ」「飲む日焼け止め」など主にこの5つに分けられます。 それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあるので 自分のよく使う体の部位や効果、そして何よりウォータープルーフ仕様かどうかがポイントです。 ウォータープルーム仕様とは、水に流されないタイプのものを言います。 サーフィンなどのマリンスポーツで使用するなら、ウォータープルーフ仕様は必須です。 また、日焼け止めでチェックしたい項目は「効果」です。
 

紫外線対策として「UVカット」などの言葉を聞くことがあります。 この「UV」とは紫外線のことを意味していて もう少し細かく言うと、UVA・UVB・UVCが存在します。 UVCはオゾン層に吸収されるのでほとんど関係ありません。 注意しないといけないのはUVAとUVBです。
 

UVAは生活紫外線とも言われ、地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めています。 雲や窓ガラスなどを通して、ゆっくり肌に刺激を与えるものです。 このUVAを予防するためには、日焼け止めに記載されている「PA」という数値が目安になります。 「PA+」~「PA++++」までの4段階があり、+が多いほど効果があります。 次のUVBがサーフィンに重要な問題です。

 

UVBは主に外での紫外線を表し、シミの原因や炎症も原因にもなります。 UVBを予防するためには、日焼け止めに記載されている「SPF」という数値が目安になります。 「SPF」とはUVBの遮断時間を表しています。 SPF1=20分 そのため、SPF20と記載されていれば20×20で400分、つまり6時間40分の間 UVBから守ってくれるという計算になります。 1つの指標ですが、日焼け止めを購入する際には確認しておきたい項目です。


 

サーフィンにおすすめの日焼け止め4選

上記でお伝えした項目や、コスパの良さ、使いやすさなどを加味して サーフィンにおすすめの日焼け止めを4つ紹介していきます。

パートラ

1つ目は、スティックタイプでサーファーご用達の日焼け止め「パートラ」です。 パートラは絶対に焼きたくない人におすすめです。 世界のトッププロサーファー、ジョンジョンなどとコラボしたことでも注目を集め、 多くのサーファーから高い人気を誇っている商品です。 人気の理由は、透明で白くならず、何よりSPF50なので1日中心配なく楽しむことができます。 デメリットとしては、スティックタイプなので熱気のこもる車内などに置いていると 溶けてしまうので注意が必要です。


 

ブリサマリーナ

近年、サーファーの間で人気が急上昇している「ブリサマリーナ」 全身に使用できるクリームタイプで、もちろんウォータープルーフ仕様です。 おすすめの理由は、日焼け止め効果です。 SPF50にPA++++の最強ランクです。 長時間気にすることなくサーフィンを楽しむことができるし UVA・UVBともに予防してくれる、まさに最強の日焼け止めです。 また、ブリサマリーナは植物由来の保湿成分が配合されているので 肌が弱い人でも安心して使用することができます。

 

ココサンシャイン

ココサンシャインは知名度が高く、有名な日焼け止めです。 スティックタイプとクリームタイプがあるので 顔だけスティックタイプで、量を使う体にはクリームタイプなど使い分けれるのがメリットです。 SPF45・PA++とパートラやブリサマリーナよりは少し効果は劣りますが 普通にサーフィンをする分にはこのくらいの効果があれば全く問題ありません。 ココサンシャインが人気なのは 「スーパーウォータープルーフ」のキャッチコピー通りの高い耐久性です。 マリンスポーツのために作られた日焼け止めなどで 高い人気と効果があります。

 

NULL

最後に紹介する日焼け止めは「NULL」です。 ドラックストアや薬局などの店頭では手に入らない日焼け止めですが 多くのサーファーから絶大な信頼を得ている人気商品です。 「本当に焼けない!」「水で落ちない!」など数々の口コミがあるとおり 本当に焼けない日焼け止めです。 SPF50でPA++++の最強日焼け止めです。 クリームタイプなので使いやすく男性・女性関係なくおすすめです。



 

まとめ

日焼け止めにも種類がありますが、自分の使いやすいタイプを選ぶのが一番いいと思います。 この記事で紹介した日焼け止めのほとんどが、白くならないタイプなので その点は心配しなくて大丈夫です。 紫外線を気にせず、万全の状態でサーフィンを楽しめるように 少し気を使って日焼け止めを選んでみてはいかがでしょうか?
サーフィンでおすすめの日焼け止め4選【2023年】