カリフォルニアのサーフポイント&波情報

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Sand Spit(サンドスピット)

サンタバーバラからメキシコへと続くサンディエゴまで、南カリフォルニアは北とは違った雰囲気に包まれている。天候はいたって穏やか、コーストラインにはそれこそ無数のポイントが点在し、ビーチにも街にも人が溢れていてじつににぎやかだ。混雑はしているが、無数にあるブレイクポイントのおかげで波をゲットするのは決して難しいというわけではない。Aクラスのポイントを外して、Bクラスのポイントに移動すれば、同じようなクォリティーの波が手に入る、ということだ。このスタイルの代表例ともいうべきポイントが、ここサンドスピット。世界でも有数のポイントブレイクのひとつ、リンコンのサイズがちょっと大きすぎるというようなときは、サンタバーバラハーバーの内側にあるサンドスピットのスモールウェイブが生きてくる。コンディションがよければ、レギュラーフッターが満喫できるパーフェクトなチューブが姿を見せ、目の前に広がった太平洋から押し寄せてくる10フィートのうねりで頭サイズの波がブレイクする。そのようなコンディションの中、あのトム・カレンやクリス・ブラウンもクルーズを楽しんでいたりする。ショートボードなら6’0”~6’8”、サイズ次第ではロングボードでも楽しめる。水温は低く、常に2、3ミリのフルスーツが必要。人によってはブーツやフードもあったほうがいいだろう。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
018℃ 1 m

北西

1 m / 12.6 s

西南西

323℃ 2 m

1 m / 12.3 s

西南西

624℃ 3 m

東南東

1.1 m / 16.3 s

西南西

924℃ 4 m

1.1 m / 16.3 s

西南西

1220℃ 2 m

北東

1.2 m / 16.6 s

西南西

1518℃ 1 m

北北東

1.3 m / 16.1 s

西南西

1818℃ 1 m

西北西

1.2 m / 19 s

2117℃ 1 m

西北西

1.1 m / 19 s

Rincon(リンコン)

世界に名だたるポイントブレイクのひとつが、このリンコン。ということはそれだけ混雑も激しいということだ。常にトップクラスのサーファーが熱いセッションを繰り広げているポイントでもある。サンタバーバラの南約15マイル、ハイウェイ101の横に位置する。ベストシーズンは冬で、西から北西のスウェルがベストコンディションになる。うねりのサイズとしては2~10フィートがベスト、長くてスムーズなライディングが可能だ。ロータイドの時がよく、アウトからフリーウェイ方向へとライディングすることもできる。コーブとして知られる最後の100ヤードはもっともチョイスしやすいセクションだ。とにかく混雑するというのが、ここの難点でもある。サイズが小さめの日を狙ってロングボードでインサイドコーブを楽しむのがいちばんいいかもしれない。水温は低く、2、3ミリのフルスーツが必要。ボトムに岩があるのでブーツを着用するのもいい。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
019℃ 1 m

西

0.8 m / 14.5 s

南南西

324℃ 2 m

0.8 m / 14.5 s

南南西

624℃ 3 m

南東

0.9 m / 20 s

923℃ 3 m

東南東

0.9 m / 20 s

1219℃ 1 m

1 m / 20 s

1519℃ 1 m

北西

1.1 m / 19.5 s

1819℃ 1 m

西

1 m / 19 s

2118℃ 1 m

北西

1 m / 19 s

Malibu(マリブ)

スーパーフェイマスなライトのポイントブレイク。カリフォルニアでももっとも有名なサーフスポットのひとつだ。とくに夏の究極のポイントと言われている。ブレイクポイントはサードポイントの長いライトと、インサイドのファーストポイントに分かれる。ファーストポイントではロングボードオンリー、ショートボードはサードポイントで波をキャッチ。’30年代にすでに波乗りポイントとして有名になって以来、時代ともにさまざまな変化をしてきたが、波質は変わらない。最近ではロングボーダーがその数を伸ばしつつあるが、うねりが上がってショーン・トムソンやアレン・サーロといったトップサーファーたちが現れると、ワールドクラスのステージに変貌する。世界でも1、2を争う混雑ビーチと心得て、波を自分ひとりでライドしようとは考えないほうがいい。ショートボードサイズは6’0”から6’6”。夏は暖かくボードショーツかスプリングでも十分だ。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
018℃ 2 m

南南西

0.7 m / 14.5 s

南南西

322℃ 2 m

南南東

0.7 m / 14.3 s

南南西

623℃ 3 m

南東

0.7 m / 20 s

922℃ 4 m

0.8 m / 20 s

1218℃ 2 m

北東

0.8 m / 20 s

1518℃ 1 m

西南西

0.8 m / 19.8 s

1817℃ 1 m

南西

0.8 m / 19 s

2117℃ 1 m

西南西

0.8 m / 19 s

Huntington Beach(ハンティントンビーチ)

あまりにも有名な世界的サーフスポットは、また、巨大なサーフタウンでもある。ビーチエリアには常に多くのサーファーで溢れ、夏には海水浴客も交じり大混雑を見せる。またUSオープンをはじめとした重要なコンテストはここで繰り広げられ、歴史的ないくつものエピソードを生み出してきた。当然、ハンティントンをホームとするトッププロサーファーも多い。大きなコンテストが開催される時期にはビーチは万の単位でギャラリーに埋め尽くされ、ピアは世界の中心となる。カリフォルニア州の中でももっともコンスタントに波があるスポットであるのは、沖に延びるピア(桟橋)のおかげ。’88年に強力なストームによって修復不可能となった木製のピアは、その後’92年にコンクリート製のピアとして生まれ変わった。このピアを中心に、冬と夏のサウス側、ピア寄りのポイントは抜群。しかし南のうねりだとクローズアウトすることが多い。ボードサイズは6’0”から6’8”。カリフォルニアのサーフシーンを知るなら、ハンティントンビーチを訪れるべし。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
019℃ 2 m

南南東

0.6 m / 14.5 s

南南西

320℃ 2 m

南南東

0.6 m / 14 s

南南西

621℃ 3 m

東南東

0.6 m / 20 s

921℃ 3 m

東南東

0.7 m / 20 s

1221℃ 2 m

東南東

0.7 m / 20 s

1520℃ 2 m

南東

0.7 m / 19.5 s

1820℃ 2 m

南東

0.7 m / 19 s

2119℃ 1 m

東南東

0.7 m / 19 s

Newport(ニューポート)

長く伸びるニューポートビーチもサーフスポットとして、あるいはサーフタウンとして有名なところ。岩の防波堤によっていくつかのブレイクポイントに分かれている。56thストリートは夏の南のうねりと冬の北西のうねりでコンディションのいいブレイクが期待できるポイント。防波堤の沖でホロウなライトとレフトの両方ができ、コンスタントに安定しているところでもある。だが、夏の大きすぎる南のうねりのときにはクローズアウトしてしまうこともある。波のいい日にはカメラマンも多く、激しいフォトセッションが繰り広げられる。いわば、ハワイ・ノースショアのロッキーポイントのようなところ。ここでは機動性重視のボードから、冬の大きなうねりと南のうねり用にセミガンタイプのボードを用意するのがいい。夏はボードショーツで十分。夏には魅力的なサーフガールもたくさん見られる。また、南カリフォルニアの夏の南うねりを作るのがニューポートポイント。ハリケーンスウェルが入ると10フィートプラスまでホールドする。ホロウなレフトと短いライトが特徴だ。ショアブレイクがきつくバックウォッシュもかなりのもの。チューブも速い。ボードサイズは6’8”から7’4”のガンタイプが向く。日焼け止めも必須アイテムだ。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
019℃ 2 m

南南東

0.7 m / 14.5 s

南南西

320℃ 2 m

南南東

0.7 m / 14 s

南南西

621℃ 3 m

東南東

0.7 m / 20 s

921℃ 3 m

東南東

0.7 m / 20 s

1220℃ 2 m

東南東

0.7 m / 20 s

1520℃ 1 m

南東

0.7 m / 19.5 s

1820℃ 1 m

南東

0.7 m / 19 s

2119℃ 1 m

0.7 m / 19 s

Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)

明るい太陽とどこまでも続くビーチ。そして、キュートな水着姿の女の子たち。カリフォルニアにはそんなイメージがよく似合う。でも、それですべてが語れるわけではない。南北に1000マイルにもわたってのびる巨大なコーストラインの、とくに北側にはまだ人に知られずにブレイクしているポイントが無数に存在するのだ。カリフォルニアのサーフシーンは大きく分けて2つのエリアに分かれている。メキシコとの国境からサンタバーバラのコンセプション岬までと、それより北部の2つとにだ。カーメルやモントレーベイといったロマンティックな雰囲気をかもし出す港町を越えて北へ向かうと、サンフランシスコへとたどり着く。そして、さらに北へ。サンフランシスコ以北のエリアは北の中の北、隠れたポイントがある、というよりエリア全体がシークレットのようなものだ。ただし、非常に寒い、という条件がつく。本誌では、サーフトリップを目的として楽しめるポイントを中心に紹介することを主幹としているので、サンフランシスコ以北は省略した。というのも、サンフランシスコとサンタバーバラの間にも魅力的なポイントが数えきれないほどあり、その中からえりすぐったものだけでもゆうに10を越えるポイントがあるからだ。その1番目が、ここゴールデンゲートブリッジだ。この金門橋を中心にしたエリアだけでもいくつものいいブレイクをするポイントがあるが、何しろ海に入っているサーファーが少ないため、トラベルサーファーにとってはそのポイントを探し当てることが難しい。分かりやすいのは、メンドシノの北にあるキャスパークリークのポイントグリーナだろう。景色は素晴らしいが、水温が冷たく、波もラフなことが多い。また、晴天率も低いのがここの難点だ。が、サーフボードのサイズとしてはガンタイプ、もしくはビッグガンの7’11”から8’6”を使用するようなスケールの大きさがある。5ミリ程度のドライスーツとかなり丈夫なリーシュコードも必要だ。また、この金門橋の下にも、めったに波はたたないがグ―フィーの波がブレイクするポイントがある。ブレイクポイントの手前に岩があり、横に走りぬけていかないと危険だが、景観が素晴らしくめったにブレイクをみせないことから、もしここでサーフィングができたなら十分な思い出話しになる。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
016℃ 1 m

1.4 m / 8.9 s

西北西

319℃ 0 m

1.4 m / 9 s

西北西

621℃ 3 m

1.3 m / 9 s

西北西

921℃ 4 m

1.3 m / 8.9 s

西北西

1218℃ 3 m

1.2 m / 8.9 s

北西

1517℃ 2 m

南東

1.3 m / 9.1 s

西北西

1816℃ 2 m

南東

1.6 m / 9.6 s

西北西

2116℃ 0 m

南南東

1.8 m / 9.7 s

西北西

Marvericks(マーベリックス)

カリフォルニアでも1、2を争うビッグウェイブブレイク。ハイウェイからは見えないが、ブリンストン・ブレイクウォーターの外側で、ハーフムーンベイの北の端のハーバーに深海からそそり立つリーフがある。ちょうどピラーポイント沖にあたる。ここに太平洋の巨大なうねりが来ると、北米最大級のビッグウェイブが出現するのだ。とくに冬の北から北西のうねりがヒットすると15~30フィートのサイズをホールド。まさに、カリフォルニアのワイメアベイといった感じだ。もちろん、このスポットでサーフできるのは限られたごく一部のエキスパートオンリー。ただし、冬のこの波を見ることができるだけでも一生忘れられないインパクトになることうけあいだ。もしチャレンジするなら、ボードは8’6”~11’6”のビッグウェイブガンで、長くて丈夫なハワイアンリーシュコードを使用すること。もちろん、水温は低いので4、5ミリのフルスーツが必要だ。その上でできればボートかジェットスキーのエスコートがあるといい。ラインナップまでバドルで行くのは想像を越えてるし、万が一のときには大きな味方となる。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
015℃ 1 m

西南西

1.3 m / 8.8 s

西

319℃ 2 m

東南東

1.2 m / 8.9 s

西

621℃ 3 m

北東

1.2 m / 8.9 s

西

919℃ 5 m

北東

1.1 m / 8.8 s

西

1216℃ 3 m

北東

1.1 m / 8.8 s

西北西

1515℃ 1 m

南東

1.1 m / 8.9 s

西北西

1814℃ 2 m

南南東

1.2 m / 9.6 s

西北西

2115℃ 1 m

南南西

1.5 m / 9.7 s

西北西


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