オーストラリアのサーフポイント&波情報

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Noosa Heads(ヌーサヘッズ)

大きく分けて5つのブレイクポイントからなり、難しさもそれぞれ異なる。タウンからはもっとも近いメインビーチは、比較的初~中級車向きの簡単なポイント。波のサイズはあってもせいぜい5フィートくらいまでといったところ。ジョンソンズは波がソフトでロングボード向き。3~4フィートレンジの波がパーフェクトとなる。ナショナルパーク内に位置するナショナルズはクラシックなポイントブレイクが特徴で、ショートボードとロングボードが共存しあっている。6フィートくらいまでの波と考えておけば十分だ。テイクオフの難しさで群を抜いているのが、ティーツリー。チャレンジングなライトの波が特徴で、8フィートまでホールドが可能。ショートボードオンリーのポイントだ。見事なウォールをみせるグラナイトポイントは、6フィートまでホールド。全体に、サイクロンがぶつかるシーズンには混雑が激しくなる。岬に沿って進むと波はさらに大きくなるため、狙い目でもあるが、混雑もひどい。使用するボードサイズは、ショートボードなら6’3”~6’8”くらいまで。ロングボードは9’0”あたりが妥当だろう。年間を通じて気温も水温も高く、通常はラッシュガード、ベストなどで十分だ。冬季にはショートスリーブスプリングを用意したほうがいいだろう。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
019℃ 3 m

南南西

1.5 m / 6.7 s

南東

319℃ 3 m

南南西

1.3 m / 6.8 s

南東

621℃ 3 m

南南西

1.2 m / 7 s

南東

923℃ 3 m

南南西

1.1 m / 7 s

南東

1223℃ 4 m

南西

1 m / 6.9 s

南東

1522℃ 4 m

南西

1 m / 6.9 s

南東

1820℃ 3 m

西

1 m / 8.3 s

東南東

2119℃ 2 m

西北西

0.9 m / 8.3 s

東南東

Burleigh Heads(バーレイヘッズ)

うねり、風、潮、サンドバンクのシェイプのすべてが適切にミックスされると、8フィートのバーレーヘッズはサーフィングシーン最高のチャレンジングステージとなる。オーストラリアだけでなく世界でも有数のポイントとして有名なところだ。バーレーはザ・コープとザ・ポイントの2つのメインセクションに分かれている。どちらも波はライトのバレルで、ボトムは砂と丸石。ザ・コープは8フィート、ザ・ポイントは6フィートくらいがベスト。この2つがうまくつながるとロングライドが可能になる。ボードサイズは6’1”~6’3”、ボードショーツで十分だ。このエリアはローカルがかなり強いので、ルールやマナーをしっかり守ること。主なルールとしては、ドロップインは絶対禁止。また、インサイドの黒い丸石を歩くのは避けること。サーフィング後はビーチまでバドルアウトすること。エキスパートオンリーのエリアだ。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
016℃ 3 m

1 m / 6.7 s

南東

316℃ 3 m

南南東

1 m / 6.6 s

東南東

619℃ 2 m

南南東

0.9 m / 6.5 s

東南東

922℃ 4 m

南西

0.8 m / 6.4 s

東南東

1222℃ 4 m

南西

0.8 m / 6.4 s

東南東

1522℃ 4 m

西南西

0.8 m / 6.4 s

東南東

1819℃ 3 m

西南西

0.7 m / 6.4 s

東南東

2119℃ 1 m

西北西

0.7 m / 6.4 s

東南東

Duranbah(デュランバー)

クイーンズランドとニューサウスウェールズの境界に位置するデュランバーは、ゴールドコーストの救世主とも称されているポイントだ。というのも、ほかのエリアがすべてフラットなとき、デュランバーにはたいていいい波が立っていることが多いからだ。ビーチには3~4ほどのピークがあり、それぞれにライトとレフトがあるので、どんなスタイルのサーファーでも楽しめる。サンドコンディションによって極端にホロウな波になることもある。ホールドするのは6フィートくらいまでで、それ以上にサイズが上がると、ブレイクポイントはかなりアウトに移動する。ただ、この場合、インサイドに小さめのピークができることもある。防波堤のおかげで南西の風から守られたコンペティティブなコンディション。グロメッツも多い。いずれにしてもサンドバンクのコンディション次第だ。全体にディープチューブは短い。ボードサイズは6’0”~6’3”くらい。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
017℃ 3 m

南南東

1.1 m / 6.7 s

南東

316℃ 3 m

1.1 m / 6.7 s

東南東

619℃ 3 m

1 m / 6.6 s

東南東

922℃ 4 m

南南西

0.9 m / 6.5 s

東南東

1222℃ 4 m

南西

0.9 m / 6.5 s

東南東

1521℃ 4 m

西南西

0.9 m / 6.5 s

東南東

1819℃ 3 m

西南西

0.8 m / 6.4 s

東南東

2119℃ 1 m

西北西

0.8 m / 6.5 s

東南東

Byron Bay(バイロンベイ)

巨大なオーストラリア大陸の東端に位置するのがバイロンベイ。ここにはメインビーチをはじめ、いくつかの特徴的なポイントに分かれている。メインビーチ、ザ・レックはバイロンベイの中心に位置し、レフトとライトのサーフィングが可能なファンサーフィングエリアだ。東のうねりでベストコンディションとなるザ・パスは4~5フィートの波が500メートルほど続く。メインビーチ同様ファンサーフィングポイントで、ロングボーダーに人気が高い。岬の先端にあり、ザ・パスよりジェントルな波質のワテゴース。ザ・パスにも似ているが、南東のうねりが入ったときにはこちらのほうがコンディションはよくなる。岬の南に位置するタロウズ。6フィートまでのソリッドな波で、4つのポイントの中ではいちばんパワフルだ。バイロンベイ全体にゆったりとしたカントリームードが漂う。タロウズでは鮫を見かけることもある。ボードサイズはいずれも6’0”~6’5”くらいのショートボード。9’6”くらいまでのロングボード。夏季はボードショーツやスプリングでOK。冬季はスプリングに軽いスティーマーで十分。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
017℃ 3 m

南南東

1.3 m / 6.7 s

南東

315℃ 2 m

南東

1.3 m / 6.6 s

南東

618℃ 3 m

南東

1.2 m / 6.6 s

南東

922℃ 3 m

1.1 m / 6.6 s

南東

1222℃ 4 m

南南西

1 m / 6.5 s

南東

1522℃ 4 m

西南西

1 m / 6.6 s

南東

1819℃ 3 m

西

1 m / 7 s

南東

2118℃ 2 m

北西

1 m / 6.9 s

南東

Angourie(アンゴーリー)

レノックスヘッズ同様、ライトハンドのクラシックポイント。東から北東のうねりが入るとクリーンで最高のコンディションとなる。また、南西の風がオフショアになりきれいな波が出現。テイクオフするには、島から洞窟のように突き出ている岩棚を利用する。ボトムは岩。レノックスヘッズよりも丸い石が多いため、パワーもある。8~10フィートの波をホールドし、そのサイズになると乗りこなせるサーファーの数もごくわずかに限られてくる。レノックス同様、エキスパートオンリーのポイントだ。かなりハードなポイントだけに、ここに入っているサーファーは本当の実力を持った者たちだけ。彼らには敬意を表し、ルールやマナーに欠けた行動は絶対に慎むこと。ボードサイズは6’3”~7’4”くらい。ボトムが岩なので、必ずスプリングスーツを身に付けておきたい。また、冬季は軽いスティーマーがあった方がいいだろう。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
017℃ 2 m

1.2 m / 6.6 s

南東

316℃ 1 m

南東

1.1 m / 6.5 s

南東

618℃ 2 m

東南東

1 m / 6.3 s

南東

923℃ 1 m

南南西

1 m / 6.3 s

南東

1223℃ 4 m

南西

0.9 m / 6.2 s

南東

1522℃ 5 m

西南西

0.9 m / 6.2 s

南東

1819℃ 3 m

西

0.9 m / 6.3 s

南東

2119℃ 2 m

北西

0.9 m / 6.4 s

南東

Whale Beach(ホエールビーチ)

シドニーの北に位置するクラッシーなレフトブレイクが特徴のホエールビーチ。ぎっしりと固く目のつまったサンドのビーチブレイクなので、かなりパワーがある。波のサイズは4~6フィートまでホールドすることができる。北西から西の風で北東のうねりが入るときがベストコンディションとなる。テイクオフの直後は短くてぶ厚いリップのチューブがあり、その後ろがウォールになっているインサイドセクションとなる。テイクオフの直後は短くてぶ厚いリップのチューブがあり、その後ろがウォールになっているインサイドセクションとなる。テイクオフは突き出た岩棚から。ウェッジではグロメッツはそれほど多くはない。北にある岩から飛び降りるのが最良のゲッティングアウト方法だが、判断力とタイミングが大切。ビギナーや経験の浅いサーファーには向かないサーフスポットだ。ローカル色は強いが年齢層が高く、おだやかにサーフしている。ボードサイズは6’5”~6’10”。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
015℃ 2 m

0.9 m / 9.1 s

南南東

314℃ 1 m

北東

0.8 m / 9.1 s

南南東

618℃ 2 m

北西

0.8 m / 14.5 s

南南東

921℃ 5 m

西北西

0.8 m / 13.9 s

南南東

1222℃ 7 m

西

0.9 m / 3.8 s

北東

1521℃ 6 m

西

1.1 m / 4.2 s

北東

1818℃ 6 m

西北西

1.2 m / 4.8 s

北東

2118℃ 4 m

北西

1.1 m / 5.1 s

北東

Avalon(アバロン)

平均的なサーファーにおすすめなアバロン。ケルト語で“パラダイス”という意味の名前を持つ美しいビーチはまさに、波の天国だ。北東からのクランドスウェル3~12フィートまでのサイズの波をホールド。サウスアバロンは、4~6フィートがベスト。アバロンクリフの下、岩の歩道の先にあるリトルアバロンは短くてとてもホロウなリーフブレイクのエキスパートスポット。それ以外はアバロンのサンドバンクは非常に安定しており、常に一定の高いクォリティーの波がヒットする。とくにいいのは、東からのうねりのときで、南西から北西にかけてのオフショアが入るとベストだ。ノースアバロンはビッグウェイブポイントとしてニューサウスウェールズの中でも屈指のポイント。サイズが大きくなるほどクォリティーも上り、10フィート以上になると、まさにワールドクラス。このコンディションでは上級者オンリーなのは言うまでもない。ボード6’0”~7’6”くらい。冬季の水温はかなり下がるので、3ミリ程度のスティーマーが必要になる。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
016℃ 2 m

0.9 m / 9.4 s

南南東

315℃ 1 m

北東

0.8 m / 9.5 s

南南東

618℃ 2 m

北西

0.8 m / 14.5 s

南南東

921℃ 5 m

西北西

0.8 m / 13.9 s

南南東

1222℃ 7 m

西

0.9 m / 3.8 s

北東

1520℃ 7 m

西

1.1 m / 4.3 s

北東

1819℃ 7 m

西北西

1.2 m / 4.8 s

北東

2118℃ 4 m

北西

1.1 m / 5.1 s

北東

North Narrabeen(ノースナラビーン)

世界有数のビーチブレイクポイントとして有名だが、実際にはナラビーン湖のアウトにあるリバーマウスブレイクになっている。豪雨の後に湖の水が海に大量に流れ出すと、ビーチに向かって角度のある場所に砂がたまりノージー・レフトのパーフェクトなサンドバンクが形成される。このレフトのブレイクに最良なのが、北東からのうねり。また、サイクロンスウェルのときには8~10フィートのビッグウェイブが出現する。オフショアが加われば、オーストラリアのビーチブレイクとなる。ここは、オーストラリアでもかなり腕達者なサーファー達が集まることでも有名。うねりのサイズに関らず、常に、コンペティティブに波をメイクするスタイルが目立つ。その意味では非常に熱いポイントでもある。自信があれば5フィート以上の波でこのローカルセッションにチャレンジするのもいい。ただし、チューブライディングのテクニックは必要だ。ボードサイズは6’3”~6’8”。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
016℃ 3 m

0.9 m / 10.2 s

南南東

314℃ 1 m

北東

0.9 m / 10.4 s

南南東

618℃ 2 m

0.8 m / 14.5 s

南南東

921℃ 5 m

西北西

0.8 m / 13.8 s

南南東

1221℃ 7 m

西

1 m / 3.8 s

北東

1520℃ 7 m

西

1.1 m / 4.3 s

北東

1819℃ 7 m

西北西

1.2 m / 4.8 s

北東

2118℃ 3 m

北西

1.2 m / 5.1 s

北東

Crounulla(クロヌラ)

ボタニ―湾を越えたところにあるクロヌラは、シドニーの南端に位置し長くて三日月型のビーチが南と東からのあらゆるうねりをキャッチする。クナラとはクーリ語で“ピンクシェルのある場所”という意味。サンドコンディションがよければ、どこでもピークができる。ビギナーにはグリーンヒルがおすすめだ。ワンダのザ・ベントはいつでもいいレフトが、エルーラはライトとレフト、ノースクナラとジ・アレイはレフトとライト。ビギナーから中級車向き。サウスクナラはボディサーファーオンリー。とくに夏は大混雑する。コンディションによる差が激しいのも特徴。
東からのうねりが入ると目を見張るほどのビッグウェイブが出現するが、南からのうねりが入るときのほうがサーフしやすいコンディションとなり、ポイントチューブも満足度が高い。大きいときは12~15フィートほどの波をホールドするが、乗りやすいのは6~8フィートのミドルレンジだろう。潮の変化がかなり波のコンディションに影響を与えている。ハードコアだが悪い奴ではない、といった感じのローカルが多い。ワンマンテイクオフが基本なので、コンペティティブではない。ボードサイズは6‘5“~7’4”くらい。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
018℃ 4 m

0.9 m / 11.8 s

316℃ 2 m

北東

0.9 m / 13.3 s

617℃ 3 m

北北東

0.8 m / 14.2 s

919℃ 4 m

西北西

0.8 m / 13.5 s

1221℃ 8 m

西

1 m / 9.3 s

東南東

1520℃ 8 m

西北西

1.1 m / 4.4 s

北東

1819℃ 7 m

西北西

1.2 m / 4.8 s

北東

2119℃ 4 m

北西

1.2 m / 5 s

北東

Shark Island(シャークアイランド)

クロヌラポイントのすぐそばにある、もう一つの伝統的なスポットがここシャークアイランド。ここのライトハンドの波は、これまでのシドニーの波がブレイクしたサーフボードの数を合わせたよりもはるかに多くのボードを壊し、同じように多くのサーファーにケガを負わせている。それほどハードなコンディションが、シャークアイランドの特徴だ。パワフルなチューブが非常に浅い沖合のロックボトムの上でブレイクする。どのうねりでもブレイクするが、ライディング可能なのは4~10フィートの南から南東のうねりの時。経験の浅いビギナーサーファーは決してむやみに入ってはいけないエキスパートオンリーブレイクで、そんなエキスパートにしても非常に危険なポイントなのである。最近ではボディボーダーが増えている。ショートボードサイズは6‘8“。リーフへのクラッシュによる怪我を防ぐために、スプリングかスティーマーは必着とのこと。また、ヘルメットも着用したい。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
017℃ 4 m

0.9 m / 11.6 s

316℃ 2 m

北東

0.9 m / 13.3 s

617℃ 3 m

北北東

0.8 m / 14.1 s

919℃ 4 m

西北西

0.8 m / 13.4 s

1221℃ 8 m

西

1 m / 9 s

東南東

1520℃ 8 m

西北西

1.1 m / 4.4 s

北東

1819℃ 7 m

西北西

1.2 m / 4.8 s

北東

2118℃ 4 m

北西

1.2 m / 5 s

北東

Aussie Pipe(オージーパイプ)

ニューサウスウェールズのサウスコーストにも波に恵まれたポイントが数多く点在する。質の高いビーチブレイク、リバーマウス、ポイントブレイク、オフショアの島々、リーフブレイクなどなど、クオリティーもバリエーションも豊富だ。ただカントリーサイドに行くほどローカルプロテクションは強くなる。が、敬意を表してポイントに入れば、間違いなく生涯忘れられないほどにいい波に出会えるはずだ。とくに5月から9月にかけての冬のシーズンがベスト。ただし、シドニー近郊やノースに比べると水温はだいぶ低い。また、シドニーからはかなりのロングドライブを覚悟すること。そんなサウスの中でも、ナショナルパーク内にあり質の高いレフトのバレルを味わえるのがレックベイ。南から南東のうねりが4~6フィートの波をヒットさせる。岩棚からのテイクオフでチューブのためのディープポジションでも簡単にキャッチできる。ここではオフショアになるので混雑も多い。水温が低いため夏でも2ミリのスティーマーが必要。ボードサイズは6‘3“~6’7”。かなりサーフィングの上手なアボリジニーの人々も多いのもここの特徴だ。波にも満足できる場所だが、それ以上にここには来るべき価値が多い素晴らしいスポットだ。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
015℃ 4 m

北北西

1 m / 4.6 s

北東

314℃ 3 m

北北東

0.9 m / 12.1 s

南東

615℃ 3 m

北北西

0.9 m / 11.8 s

南東

919℃ 6 m

北西

1 m / 5.2 s

北東

1220℃ 10 m

西北西

1.3 m / 4.7 s

北東

1519℃ 10 m

西北西

1.5 m / 5.3 s

北東

1818℃ 8 m

北西

1.4 m / 5.4 s

北東

2117℃ 7 m

北西

1.3 m / 5.5 s

北東

Ulladulla(ユラデュラ)

南タスマン海に面したこのエリアはコンパクトながらビーチブレイクからリーフブレイクまでいろんなタイプのブレイクポイントがあり、チャレンジのレベルに応じて波を選ぶことができる。そのためビギナーから上級者までが共存して波乗りできるポイントになっているのが特徴だ。うねりの方向や風も選ばない。とくに日中にオフショアが吹きやすいウインターシーズンがベストとなる。ただし、ほかのエリアより水温が低いのがウィークポイントだろう。このエリアの中でもベストスポットは、ゴルフコース、ボミー、ワイロビーチ、バウレイポイントの4スポット。短い距離にグッドブレイクが集中するため、ハードコアなローカルサーファーがしっかり存在する。ルールとマナーを守って入りたい。ボードサイズは6‘0“~7’8”。冬季には低い水温のため、3ミリ程度のスティーマーと、ブーツも必要になることもある。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
013℃ 2 m

北北東

0.8 m / 4.5 s

北東

312℃ 2 m

北北東

0.8 m / 13.6 s

615℃ 2 m

0.7 m / 13.5 s

921℃ 5 m

西北西

0.8 m / 5.2 s

北東

1221℃ 8 m

西北西

1.3 m / 4.7 s

北東

1520℃ 7 m

西北西

1.5 m / 5.4 s

北東

1818℃ 6 m

北西

1.3 m / 5.5 s

北東

2116℃ 4 m

北西

1.2 m / 5.6 s

北東

Bommie(ボミー)

オーストラリアでももっともハードにブレイクするポイントとして有名なボンビー。ライトハンダーで、テイクオフは急でサンセットのようにシフトしている。コンディションが整うと波の半ばのボウルセクションで、ぶ厚いチューブを形成。このボウルの波をキャッチするためには、テイクオフゾーンを決めるローカルなみの知識と経験が必要になるのでトラベルサーファーにはあまりおすすめできない。また、波のサイズが12フィート以上になると、かなりトリッキーなポイントになり、本当のエキスパート向きのスポットとなる。ベストコンディションは、南からのうねりに北にからむ北西から北東にかけての風が吹くとき。通常、6~12フィートサイズをホールドする。また、ここでは4フィートでも長いホールドダウンができる。ボトムはリーフと砂のコンビネーション。その上でのブレイクのため、そのパワーはかなりすごい。ボードサイズは6‘8“~7’8”くらい。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
013℃ 2 m

北北東

0.8 m / 4.5 s

北東

313℃ 2 m

北北東

0.8 m / 13.8 s

615℃ 2 m

0.7 m / 13.7 s

920℃ 5 m

西北西

0.8 m / 5.1 s

北東

1221℃ 9 m

西北西

1.3 m / 4.8 s

北東

1520℃ 7 m

西北西

1.5 m / 5.4 s

北東

1818℃ 6 m

北西

1.3 m / 5.5 s

北東

2116℃ 4 m

北西

1.2 m / 5.6 s

北東

Bells Beach(ベルズビーチ)

トーキーから始まるオーストラリアでもっとも美しいと言われるグレートオーシャンロードのすぐの場所に位置する。ベルズビーチは、ASPのコンテストが開催されることでも有名な世界屈指のライトハンダーだ。キラとともに世界に名だたるこのポイントは、世界でも唯一のサーフィング・リクリエーショナル・リザーブ(保護区)となっている。もちろんビッグウェイブポイントとして有名なのだが、波のサイズが大きくなくても十分に楽しめるところでもある。というのも、潮の上げ下げとうねりの大きさによって、同じ場所に3つの異なる波が生まれるからだ。ロータイドの場合、小さいうねりならばロングボードが小さいショート―ドでファンウェイブが楽しめる。うねりのサイズが6~8フィートになればボウルセクションが現れ始め、8~10フィートクラスになるとビッグウェイブチャレンジのステージとなる。うねりの方向は南から南西がベスト。北西の風でオフショアとなりこのベストコンディションになるとウィンキーポップ同様、非常に混雑するのは免れない。ボードサイズは6‘3“~8’6”。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
011℃ 1 m

南南西

1.3 m / 16.3 s

南西

311℃ 1 m

1.2 m / 16.3 s

南西

612℃ 2 m

1.2 m / 16 s

南西

914℃ 2 m

1.1 m / 15.6 s

南西

1215℃ 3 m

南南東

1.1 m / 15.5 s

南西

1514℃ 4 m

南南東

1.1 m / 15.3 s

南西

1812℃ 3 m

南南東

1.1 m / 15 s

南西

2112℃ 2 m

南南東

1.1 m / 14.5 s

南西

Johanna(ジョアンナ)

ベルズビーチやウィンキーポップなどのあるエリアからさらにグレートオーシャンロードを西に進み、岬を越えたところにあるのがジョアンナ。何の障害物もなくグレートサザンオーシャンに突出した場所にあるため、あまりにうねりのサイズが大きすぎてクローズアウトしてしまうことがたびたびあるというほどの、ビッグウェイブポイントだ。通常はベルズビーチが2フィートの時でも6~8フィートをホールドし、ライト、レフトともにライディングが可能となる。レフトとライトのブレイクポイントは、それぞれブルージョアンナ、レッドジョアンナと呼ばれている。砂の見えないリーフの上にまともにブレイクするため、パワーも半端じゃなく強力。サイズはマックス10フィートまでホールドすることができる。北東の風が吹くときの6フィートがベストコンディションだ。しかし、水温は低く、訪れるサーファーも少ない。ボードサイズは6‘3“~7’2”。その低い水温のため夏でもスティーマーが必要だ。冬はもちろんフルスーツにブーツとフードもあったほうがいい。できるかぎりの防寒対策を整えておくことが必要だ。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
09℃ 1 m

西

2.7 m / 16.5 s

南西

39℃ 1 m

北西

2.6 m / 16.5 s

南西

611℃ 1 m

北西

2.4 m / 16 s

南西

914℃ 2 m

2.3 m / 15.5 s

南西

1214℃ 3 m

南南東

2.2 m / 15.5 s

南西

1514℃ 3 m

南南東

2.2 m / 15.5 s

南西

1812℃ 2 m

2.2 m / 15 s

南西

2110℃ 2 m

南西

2.3 m / 14.9 s

南西

Port Cambell(ポートキャンベル)

ポートキャンベルナショナルパーク内にあるサーフポイントということで、非常に美しい景観に囲まれながらサーフィングを楽しめる場所。付近にクレイフィッシングのヴィレッジとハーバーがある。海にそびえ立つ断崖の景色で世界的にも有名なところだ。中にはたくさんのブレイクポイントがあるが、人も少なくローカルな知識を集めるのが難しいことから、ビギナーサーファーやトラベルサーファーにはあまりおすすめできない。しかも、ここではわずか数時間の間に1~15フィートまでサイズが急変することも珍しくなく、そういった状況の急変に対応するためには、メンタルとテクニックの両方の面でかなりの力量が必要となる。ここでは決して一人でサーフィングするような無謀な行為だけはしてはならない。いざトラブルに合っても助けが来る可能性はないのだから。ボードサイズは6‘5“~8’10”。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
09℃ 1 m

西

2.8 m / 16.5 s

南西

39℃ 1 m

北西

2.7 m / 16.5 s

南西

610℃ 1 m

北西

2.5 m / 16 s

南西

915℃ 2 m

南南東

2.4 m / 15.5 s

南西

1215℃ 3 m

2.3 m / 15.5 s

南西

1515℃ 4 m

南南東

2.3 m / 15.5 s

南西

1812℃ 3 m

2.3 m / 15 s

南西

2111℃ 2 m

南西

2.4 m / 15.7 s

南西

Easter Reaf(イースターリーフ)

別名2マイルという名前を持つサーフポイント。これはビーチの沖合2マイルの地点で波がブレイクするところに由来して名付けられたという。例年、1年のうちでイースターホリデーの後、ウエストコーストが混雑する頃に、冬の西からのうねりでこのスポットが動き始める。通常でも15フィートに及ぶサイズがたびたびあり、最大で20フィートというサイズまでホールドする。オーストラリアでもトップ3に入るビッグウェイブポイントだ。当然、テイクオフは決してミスが許されない。しかも、ビーチまで戻ってくるのは、2マイルパドルしてアウトに出るよりも難しいと言われているので、体力のないサーファーは決して踏み入ることの出来ないスポットだ。つまりこの波に乗って無事に戻ってこられるのは本当に経験を積んだビッグウェイブスペシャリストだけということになる。しかし、チャレンジできなくてもとにかく一見の価値はある。クリフの頂上から一望できるスケールの大きいパーフェクトラインナップと山が迫ってくるようなビッグウェイブの景観もまた、世界有数のクオリティーを誇るからだ。ボードサイズも7‘8“~8’10”と長いボードが必需品。ほかに忘れてはならないのがビッグウェイブ用のハワイアンリーシュだ。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
010℃ 2 m

西

2.8 m / 16.5 s

南西

39℃ 1 m

西北西

2.7 m / 16.5 s

南西

610℃ 1 m

北西

2.5 m / 16 s

南西

914℃ 2 m

南南東

2.4 m / 15.5 s

南西

1215℃ 3 m

2.3 m / 15.5 s

南西

1515℃ 4 m

南南東

2.3 m / 15.5 s

南西

1812℃ 3 m

2.3 m / 15 s

南西

2111℃ 3 m

南西

2.4 m / 15.7 s

南西

Gnarloo(ナルー)

広大なウエスタンオーストラリアにあるサーフスポットは4つのエリアで構成されている。南端を回り込んだロケーションに位置するイースト、南端部分に近いサウスウエスト、州都のあるパース、そこからさらに北上したところにあるノースウエストだ。州都のあるパースは日本からも直行便がある大都会で、エアでのアクセスは非常に簡単だ。ここをベースに動くとしても、他のどのエリアへも移動だけで丸一日以上を要する。イーストへは移動だけで2日以上かかると覚悟して間違いはない。サーフトリップというにはあまりに広大な場所なのだ。そしてノースウエストエリアで、オージーサーファーからオーストラリアNO1のレフトと称賛されることもあるポイントが、このナールーだ。ナールーのニガルーリーフにある生きたコーラルに沿ってブレイクするシープステーションの波。実際には3つのブレイクが1000メートル以上にわたってつながったリーフブレイクになっている。サイズは4~12フィートまでホールド。かなりチャレンジングな波で、冬になるとオーストラリア全土からサーファーが集まってきてキャンピングを張ってステイするほどのメジャーなサーフスポットだ。ナールーでサーフィングをするためにはかなり本格的なキャンピングの準備が必要となる。片道車で3時間以上もかかるカナーボンの町まで行かないと、飲み水すらないからだ。負傷した際に必要となるファーストエイドキットや予備のリーシュコード、ワックスなど、とにかく必需品は多い。サーフボードのサイズは6’5”から6’6”の間でセレクト。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
019℃ 7 m

南南東

1.9 m / 15.5 s

西南西

319℃ 7 m

南南東

1.9 m / 15 s

西南西

619℃ 8 m

2 m / 15 s

西南西

920℃ 7 m

南南東

2 m / 15.6 s

西南西

1223℃ 7 m

南南東

2 m / 15.5 s

西南西

1523℃ 11 m

南東

2.1 m / 15.5 s

西南西

1822℃ 11 m

南南東

2.2 m / 15.5 s

西南西

2119℃ 10 m

2.4 m / 15.5 s

西南西

Bluff(ブラフ)

ジェイクス同様、ファーストクラスのレフトが入るポイント。映画『ストームライダー』で一躍その名を世界に知らしめたのが、ここブラフだ。高い岬の先にあるポイントブレイクで、最後までホロウな波に乗れる。石灰岩の浅いボトムでウニもたくさんいるので、うっかり踏まないように気をつけること。水温は低くはないが、ケガを避けるためにアクアシューズなどを利用することをおすすめする。非常にスムーズな南西からのうねりで、南東から東にからむオフショアの風のときがベストコンディションになる。ローカルのサーファーがごくプリミティブなキャンプサイトをオープンしているが、食料など、そこで得られるものには限りがある。基本的には他のエリアと同様、すべて計画的に物資を準備してから出かけたいところだ。午後になるとかなり風が強くなるので午前中、それも朝のうちの早い時間のサーフがおすすめだ。またサメにも注意が必要。サーフボードのサイズは6’7”~7’4”。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
020℃ 8 m

南南東

2.1 m / 15.3 s

西南西

319℃ 7 m

南南東

2.1 m / 14.9 s

西南西

620℃ 8 m

2.2 m / 14.9 s

西南西

920℃ 7 m

南南東

2.2 m / 15.8 s

西南西

1223℃ 7 m

2.2 m / 15.4 s

西南西

1524℃ 9 m

南南東

2.3 m / 15.3 s

西南西

1822℃ 10 m

南南東

2.4 m / 15.4 s

西南西

2120℃ 9 m

2.5 m / 15.3 s

西南西

Jakes(ジェイクス)

インド洋のうねりをダイレクトに受ける広大なワイルドコーストが、ノースウエストエリアの特徴。点在する大きな街からもポイントまではかなり離れているところが多く、このエリアに行く時には水や食料、ガソリン、また予備のリーシュコードなどなど必要なものをしっかり整えていかなくてはならない。全体にはパワフルで速くてホロウな波に出会えるエリアだ。また、日差しも強烈なので日焼け止めや帽子も必需品。このエリアの中でも、オーストラリアが誇るレフトの波があるのが、ジェイクス。首都バースから約400キロ北上したところに位置する。サイズとしては10フィートプラスまでホールドするが、6~8フィートのミディアムサイズがベストだ。ワイルドライフがお決まりなノースウエストエリアにあって珍しく、すぐ北にカリバリという町があるため、コンディションによってはローカルサーファーで混雑することもある。ポイントは狭くて危険なテイクオフエリアなので、ローカルをたてて波待ちしよう。ベストコンディションは南西のうねりと南東の風が入った時。訪れる価値は十分あるが、ローカリズムが強いので要注意。サーフボードは6’6’~7’4’。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
017℃ 8 m

南南東

2.2 m / 15.1 s

西南西

318℃ 9 m

南南東

2.3 m / 16.5 s

西南西

618℃ 8 m

南南東

2.4 m / 16 s

西南西

919℃ 9 m

2.5 m / 15.8 s

西南西

1220℃ 9 m

南南東

2.5 m / 15.5 s

西南西

1520℃ 10 m

南南東

2.5 m / 15.5 s

西南西

1819℃ 10 m

2.5 m / 15.5 s

西南西

2118℃ 8 m

南南東

2.5 m / 15 s

西南西

Margaret River(マーガレットリバー)

いくつかのブレイクポイントをもつマーガレットリバーはサウスウエストの代表的なサーフスポット。マーガレットリバーという川を中心とするケープ。ナチュラリストからケープ・ルウィンまでの20ものサーフエリアからなり、いずれのポイントも素晴らしいブレイクを見せる。主にリーフブレイクとポイントブレイクで、4~15フィートまでのサーフィングが可能だ。ケープはインド洋とサザンオーシャンという2つの大きな大洋に突き出ているのでほぼノンストップでうねりが入ってくる。コンディションによってはブレイクしない場所もあり、どのポイントでもうねりのパワーはかなり大きく注意が必要だ。このエリアでサーファーたちが「フラット」と言ったら4フィートはあると思ったほうがいい。中でもその名を示すマーガレットリバーポイントはレフトハンダ―のリーフブレイクポイント。ローカルの間ではザ・ポイント、またはマーガレッツという名前で呼ばれている。クラシックな南からのうねりが入る。底は石灰岩でとにかくシャロウ。過去には20フィートものビッグウェイブでサーフしたという事実もある。インサイドのボウルができる8~10フィートの波がベストコンディション。シフトしてつきだす形になるテイクオフなので、エキスパートクラスのテクニックが必要だ。波が大きいときのロータイドは非常に危険。過去に2人が亡くなっている。ハードコアなローカルが存在し、安全面からもラインアップに不注意なサーファーには目を光らせている。駐車場からサーフチェックが可能。ボードサイズは6’8”~8’10”。安全性と水温の点から、ここでは1年中スティーマーが必要となってくる。
波高
時間気温強さ(m/s) 向き高さ / 周期向き
10月21日(水)
016℃ 5 m

南南東

3.6 m / 16 s

南西

314℃ 2 m

3.6 m / 15.5 s

南西

613℃ 3 m

南南西

3.6 m / 15.5 s

南西

915℃ 4 m

南南西

3.6 m / 15.5 s

南西

1217℃ 4 m

南南東

3.7 m / 15.5 s

南西

1517℃ 9 m

3.7 m / 15.5 s

南西

1817℃ 10 m

3.7 m / 15 s

南西

2116℃ 9 m

3.6 m / 15 s

南西


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