1989年 台風12号（ケン-ローラ）

7月28日9時ごろ台風12号は、熱帯低気圧として発生し30時間後には台風になります。中心気圧998hPaで北東に進んでいます。7月29日15時ごろ熱帯低気圧から台風に変わり、中心気圧は992hPa、最大瞬間風速20mで北東向きに進路をとっています。7月31日9時ごろには中心気圧980hPa、最大瞬間風速28mで西に向かっています。台風12号は、8月5日3時ごろ熱帯低気圧に変わりました。