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全国の花粉情報

全国の花粉飛散情報です。スギ・ヒノキなどの花粉飛散状況を5日間の予報でお届けします。

全国花粉ヒートマップ

樹木(スギ・ヒノキ)
イネ科
雑草(ブタクサ等)
花粉レベル:
少ない
やや多い
多い
非常に多い

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花粉情報 2026 全国の花粉飛散予測とリアルタイム情報

2026年春の花粉飛散量は、東海・北陸から北海道にかけて前年より多く、 東北では最大5倍の飛散が予測されています。九州から近畿は前年より少ない見込みですが、 例年比では多くの地域で平年並み〜やや多い水準です。 スギ花粉のピークは2月下旬〜3月中旬、ヒノキは3月下旬〜4月上旬の予想です。

(出典:日本気象協会 2026年春の花粉飛散予測 第4報)

飛散開始
2月上旬〜
九州・東海から順次
スギピーク
2月下旬〜3月中旬
例年並みの時期
ヒノキピーク
3月下旬〜4月上旬
今年はヒノキ増加傾向
前年比
東北 最大5倍
九州〜近畿は減少傾向

花粉飛散カレンダー ─ 種類別の飛散時期

花粉は春のスギ・ヒノキだけではありません。初夏のイネ科、秋のブタクサ・ヨモギなど 種類を変えながら長期間飛散します。年間を通した飛散時期を把握し、早めの対策を心がけましょう。

花粉の種類 1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月
スギ
ヒノキ
シラカバ
イネ科
ブタクサ
ヨモギ
飛散なし 少ない やや多い 多い 非常に多い

花粉症の対策ガイド

花粉症の症状を軽減するには「浴びない」「持ち込まない」「洗い流す」の3つが基本です。 日常生活で実践できる対策をまとめました。

外出時の花粉対策

マスクは花粉の侵入を約70%カットできます。メガネやサングラスも目への付着を防ぐ効果があります。 花粉が付きにくいツルツルした素材の上着を選び、帽子で髪への付着を防ぎましょう。 飛散量が多い昼前後(11〜14時)と夕方(17〜19時)の外出はできるだけ控えるのが理想です。

→ 外出は早朝か夜がおすすめ

室内への持ち込み防止

帰宅時は玄関前で衣類をはたき、花粉を室内に持ち込まないようにしましょう。 コートや上着は玄関近くにかけ、リビングや寝室には持ち込まないのが効果的です。 空気清浄機は玄関やリビングに設置し、窓の開閉はできるだけ短時間にとどめましょう。

→ 玄関に「花粉落としゾーン」を

帰宅後のケア

帰宅後はすぐに手洗い・うがい・洗顔を行い、花粉を洗い流しましょう。 可能であればシャワーで髪の花粉も落とすのが理想的です。 鼻うがいは鼻腔に入り込んだ花粉を直接洗い流せるため非常に効果的です。 目のかゆみには人工涙液タイプの目薬で花粉を洗い流すことが有効です。

→ 鼻うがいで症状が大幅に軽減

洗濯・布団の管理

花粉シーズンは部屋干しが基本です。外干しする場合は飛散が少ない早朝に干し、 午前10時頃までに取り込みましょう。取り込む際は衣類を軽く払って花粉を落とします。 布団は布団乾燥機の使用がおすすめです。外に干した場合は掃除機で表面の花粉を吸い取りましょう。

→ 布団乾燥機が花粉シーズンの必需品

早めの薬物治療(初期療法)

花粉症の治療で重要なのは「初期療法」です。花粉が本格的に飛び始める1〜2週間前から 抗ヒスタミン薬を服用することで、症状の発現を遅らせ、ピーク時の症状を軽減できます。 市販薬で効果が不十分な場合は、耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。

→ 飛散開始の2週間前から服用開始

食事・生活習慣

睡眠不足やストレスは免疫バランスを乱し、花粉症の症状を悪化させます。 規則正しい生活と十分な睡眠を心がけましょう。 腸内環境を整えるヨーグルトや発酵食品、ビタミンDを含む魚類は、 アレルギー症状の緩和に寄与するという研究報告があります。

→ 腸活と睡眠が花粉症緩和のカギ

花粉と天気の関係

花粉の飛散量は気象条件に大きく左右されます。天気予報と合わせて確認することで、より的確な対策が可能です。

気温

気温が高い日は花粉の飛散量が増加。特に前日と比べて5℃以上気温が上がる日は要注意です。

風速・風向

風が強い日は花粉が遠くまで飛散します。南風は関東に多くの花粉を運ぶため特に注意が必要です。

降雨

雨天時は飛散量が激減し外出のチャンスです。ただし雨上がりの翌日は再飛散で通常より多くなることも。

湿度

湿度が低く乾燥した日は花粉が飛びやすくなります。湿度60%以上ではやや抑制される傾向にあります。

花粉症の主な症状と風邪との見分け方

花粉症と風邪は症状が似ていますが、いくつかの違いで見分けることができます。 正しく判断し、適切な対処を行いましょう。

くしゃみ
連続して出る
鼻水
透明でサラサラ
鼻づまり
両側が詰まることも
目のかゆみ
充血・涙目を伴う
倦怠感
集中力の低下
症状 花粉症 風邪
鼻水 透明でサラサラ 黄色く粘り気がある
くしゃみ 連続して何度も出る 数回程度
目のかゆみ 強いかゆみ・充血あり ほとんどなし
発熱 ほぼなし 37〜38℃程度
のどの痛み かゆみ程度 強い痛みを伴う
症状の持続 花粉シーズン中ずっと 通常1〜2週間で治まる
※ 医療に関する注意事項
花粉症の治療には、抗ヒスタミン薬の内服、ステロイド点鼻薬、舌下免疫療法など複数の選択肢があります。 症状が重い場合や市販薬で改善しない場合は、耳鼻咽喉科やアレルギー科の受診をおすすめします。 本ページの情報は一般的な知識の提供を目的としており、医療的な判断は必ず医師にご相談ください。

花粉に関するよくある質問

一般的に花粉の飛散量が多いのは、午前11時〜14時と夕方17時〜19時です。 朝は気温の上昇とともにスギ林から花粉が放出され、数時間かけて都市部に到達します。 夕方のピークは、上空に舞い上がった花粉が気温低下で地上に降りてくるためです。 早朝や夜間は比較的少ない傾向にあります。
雨の日は飛散量が大幅に減少するため、外出のチャンスです。 ただし注意すべきは雨上がりの翌日。地面に落ちた花粉が乾燥して再飛散し、 晴天が続いた日よりも多くなることがあります。雨の翌日の晴れた日は特に警戒が必要です。
2026年は地域差が大きいシーズンです。 東海・北陸から北海道にかけては前年より多く、東北では2025年の最大5倍の飛散が予測されています。 一方、九州から近畿は前年より少ない見込みです。 過去10年の平均と比較すると、全国的に平年並みかやや多い水準で、 9割以上の地域で大量飛散(3,000個/cm²以上)が見込まれています。 (出典:日本気象協会 2026年春の花粉飛散予測 第4報)
花粉症の鼻水は透明でサラサラしているのに対し、風邪は黄色く粘り気があります。 花粉症は目のかゆみを伴い、発熱はほぼありません。 症状が2週間以上続く場合は花粉症の可能性が高いため、耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
花粉症は、花粉に対する抗体が体内に蓄積され、一定量を超えた時点で症状が出現するため、 ある年突然発症することがあります。これまで花粉症でなかった方でも、 毎年花粉を浴び続けることで発症リスクが高まります。 日本人の約4割がスギ花粉症と言われており、誰にでも発症の可能性があります。
花粉の飛散が少ない早朝に干し、午前10時頃までに取り込むのが理想です。 飛散量が多い日は部屋干しが安全です。 取り込む際は衣類を軽く払って花粉を落とし、布団は布団乾燥機の使用をおすすめします。

※UPI(Universal Pollen Index)はGoogleが提供する世界共通の花粉指数です。データ提供: Google Pollen API