潮見表|タイドグラフで潮の満ち引きをチェック|Surf life
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潮見表とは?

初心者向け 潮見表とタイドグラフの見方

潮見表は、特定の地点での潮の満ち引きを予測するための表です。主に漁師、船員、釣り師、そして海洋研究者などが利用します。表には通常、日付、時刻、潮の状態(満潮・干潮)、潮位(高さ)が記載されています。初心者が潮見表を使う際には、まず地点と日付を確認し、その日の最適な潮の状態を見つけることが重要です。例えば、釣りをする場合、多くの魚は満潮時に活動的になるため、その時間を狙うと良いでしょう。

なぜ「上げ三分、下げ七分」が良いと言われるのか?

サーフィンで良い波とされる時間帯「上げ三分・下げ七分」を示したタイドグラフの図解。「潮が動く=波にエネルギーが与えられる時間帯」として、干潮から満潮に向かう上げ潮の途中(上げ三分)と、満潮から干潮に向かう下げ潮の途中(下げ七分)がグラフ上で強調され、狙い目である理由が解説されている。

サーフィン界には昔から「上げ三分(あげさんぶ)、下げ七分(さげしちぶ)」が良い波になりやすい、という格言があります。これは一体なぜでしょうか?

タイド(潮位)が波質に与える影響

潮位(タイド)の違いがサーフィンの波質に与える影響を比較した3つの海の断面図イラスト。左から「満潮(ハイタイド)」は水深が深く割れづらい厚い波、「中間(ミドルタイド)」は適度な水深でバランスの良いクリーンな波、「干潮(ロータイド)」は水深が浅く危険なダンパー波になる様子が描かれ、それぞれの特徴がテキストで解説されている。

潮位が変わると、海底(地形)と海面までの距離が変わります。これが波の割れ方を劇的に変化させます。基本的なメカニズムを図解で見てみましょう。

失敗しない潮位の選び方

レベル別おすすめタイム早見表

上記の基本を踏まえ、自分のレベルに合わせて最適な入水時間を計画しましょう。

良くある質問

月と太陽の引力によって、地球の海面が上下する現象のこと。

干潮から満潮、満潮から干潮へと流れが入れ替わる時に、潮の流れがゆるやかになりやがて止まる数分間のこと。

潮汐によって生じた海水の流れのこと。

地域によって差がありますが、日本の多くの沿岸では夏~秋にかけて潮位が高くなります。